高級住宅街では空き巣の被害がよく発生します。
富裕層は自宅玄関の鍵やセキュリティに気を使っているかもしれませんが、鍵をかけ忘れていたのでは意味がありません。

とある街でも空き巣の被害が発生しました。玄関の鍵がかかっていなかったため、そこから侵入したそうです。
しかし、住人と犯人が鉢合わせになり、犯人は結局何も盗むことなく逃走したということです。
被害にあった女性はすぐに警察に通報しました。
警察が現場を調べると足あとが残っていました。この現場に残されていた足あとがすぐ近くに住んでいる男性のものと一致したということで犯人検挙につながったそうです。

この泥棒は住人と鉢合わせになりましたが、人がいるかどうかを確かめなかったのでしょうか。人がいるかどうかは気配や電気がついているかどうかでわかります。
過去に10件も空き巣をしていた犯人だそうですから、うまいことやっていたのでしょう。
その家がよほど無防備で入りやすそうだったのかもしれませんね。

プロの泥棒になると、人がいる家に入ってしまうようなミスはおかしません。
誰にも見られず、証拠も残すことなく立ち去ってなかなか検挙されない空き巣もとても多いのです。
証拠を消しておけば検挙されずらくなります。外国人だったら自分の国に戻ってしばらくしてから再び日本にやってきて犯行に及ぶということもあります。

防犯対策は大阪対応の鍵屋にお任せ下さい